ラジエントヒーターで料理する際、5つの特徴があります。
■ プレートが3つ
普通のガスコンロやIHクッキングヒーターにもおいてあります。
ただ、大きさ別に分かれており、それぞれ火力が違います。
しかも、お魚を焼くためのロースターもついており、遠赤外線でじっくり調理できます。
■ プレート両面焼き
遠赤外線を利用し、プレートの両面側でじっくり焼くことができます。
だから、いちいちお魚をひっくり返す必要があまりなくなります。
(とはいて、上が750ワット、下が650ワットなので、よりこんがりを目指すならひっくり返すこと)
■ 温度検知
ロースターには温度検知機能がついています。
例えばパンをロースターで焼いた時、焼きすぎると焦げてしまいます。
そこで、温度検知装置が働くことで、パンの焦げを最小限に抑えることができます。
ロースターは電気が通っており、通電を止めるのです。
■ 切り忘れ防止
温度検知でも軽く伝えたのですが、電気代を最小限に抑えるべく、作られた機能。
ロースターは25分、プレートは60分で自動的に通電が止まります。
(1時間以上ことこと煮込む料理を作る場合は注意)
■ タイマー
レンジと同じ機能で、時間を見ることなく調整できます。
(カップラーメンを作るとき、自分で時間を見なければなりません。
3分立ったのに、5分以上たっていた……ということが私の場合、まれにあります)
いちいち時間を見ないで、あらかじめ時間調整をしておけば、美味しい料理が作れますね。
■ 揚げ物温度検知
一番温度を使う料理は揚げ物です。
揚げ物は200度以上の温度で揚げるため、下手すると火事が起きてしまいます。
また、揚げ物は温度調整をうまくできないと、焦げたりまずくなったりします。
ラジエントヒーターは温度や火力、電気力を調整しています。
最少140度、最高200度調整ができるので、美味しい揚げ物を作りましょう。
以上、特徴をまとめました。
■ プレートが3つあり、両面焼きできる
■ 温度検知(揚げ物含む)
■ タイマー
■ 切り忘れ防止による電気代を抑える
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