ラジエントヒーターを使う際、一番気になるのは電気代です。
ガスコンロやIHクッキングヒーターと比較しつつ、どういう使い方をすると、電気代を抑えることができるのか。
そこについてお話をしていきます。
■ 標準的な4人家族の場合
プロパンガス:6000円程度
都市ガス:3000〜4000円程度
IH:1600円ほど
ラジエント:500円
お料理自体にかかる電気代はガスに比べると4分の1ほど抑えることができます。
しかし、IHに比べると高くなってしまいます。
その際、一番気を付けることは火力調整。
火力が見えないため、調整する際、低熱にするところを間違って高熱にする。
それで、電気代の無駄を生んでしまうことがしばしばあります。
次にIHとラジエントヒーターに共通する電気代のお話をします。
一番、電気代がかかるのは液体の重さです。
(液体と表現したのはお湯からお味噌汁などを含めたから)
お鍋の重さや形よりも、中に含まれている液体の量。
液体量は比熱(温度を1度上げるのに必要な熱量)が違い、大きいほど火力を要します。
だから、同じお湯の量でゆで卵を作ろうが、お味噌汁を作ろうが、ホウレンソウをゆでようが……
全体として、値段は変わらないのですよ。
反対に、お湯の量がポイントなので、レトルトパックを料理する際はやめたほうがいい。
レトルトを調理する際、電子レンジで温めたほうが安く済みます。
熱効率で見ると、ラジエントヒーターよりIHクッキングヒーターの方が高い。
だから、使い分けが必要になります。
ラジエントヒーターは徐々に温める料理に使います。
一方、IHクッキングヒーターは炒め物など、火力が大いに必要な料理に適しています。
以上、電気代を中心に簡単にまとめてみました。
ラジエントヒーターを使う際のご参考にしてくださいね。
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