エムエフジーから出ているスーパーラジエントヒーター。
実際に使用した方はどんな感想を抱いているのでしょう。
■ 『フワッ』とした食感(揚げ物)
「鳥の唐揚を中から熱しているせいか、から揚げの感触が全く違った。
脂の飛び跳ねがほとんどなく、自分の作った唐揚で初めて美味しいと感じた」
(解説)
スーパーラジエントヒーターは遠赤外線を用いて料理しています。
また、空揚げやてんぷらは温度調節機能がついているのです。
だから、温度を知ることができて、プロが行う揚げ方ができるのです。
(ガスコンロはそこが難しく、自己判断でやるしかありません。
うまくいけば美味しいのですが、しくじれば……)
■ 中まで浸透(煮物)
「おでんを作る際、大根がしみていないと美味しくありません。
ラジエントヒーターでじっくり熱したら、きちんと煮汁が浸透していた」
(解説)
炭火焼と同じ効果をもつスーパーラジエントヒーター。
ラジエントヒーターのメリットはじっくり煮ることです。
弱火で野菜の中まで煮汁を染み込ませる。
そのため、これまでラジエントヒーターは「火力が足りない」
といったデメリットがありました。
スーパーラジエントヒーターは火力調整も行えます。
欠点を克服しているので、ご安心してお使いいただけます。
■ IHより焼けるなんて(焼き物)
「さんまがすごく綺麗に焼けました。まさかIHよりふっくら焼けるとは」
(解説)
IHクッキングヒーターは電磁誘導を使っています。
鍋は金属製が主流で、金属にある自由電子とIHが反応し、熱ができます。
熱は通るし、IH自体は手で触っても、やけどしません(お鍋は別)
一方スーパーラジエントヒーターは炭火焼です。
IHに比べると熱いんだけど、じっくり中まで火を通します。
(これが遠赤外線の働き、IHにはない)
遠赤外線はラジエントヒータースイッチを切っても、持続します。
それでふっくら焼けるのです。
■ まとめ
以上、
・揚げ物
・煮物
・焼き物
における、スーパーラジエントヒーターの口コミをお話ししました。
電気代はIHに比べて月3000円ほど節約できます。
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